クリーク・アンド・リバー社は24年2月期3Q累計順調、通期増収増益予想据え置き
(決算速報) クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は1月11日の取引時間終了後に24年2月期第3四半期累計連結業績を発表した。増収、営業・経常増益(純利益は前期計上の特別利益の剥落で減益)と順調だった。日本クリエイティブ分野の順調な拡大が牽引し、新卒採用増加やDX投資増加の影響を吸収した。四半期別に見ると、第1四半期は新卒社員の未稼働人件費やワクチン接種関連スポット案件の反動などの影響を受けたが、第2四半期と第3四半期は新卒社員の稼働進捗なども寄与して、いず..