「2024年01月」一覧
大林組、鉄道でグリーン水素を輸送しCO2排出量を8割削減
■再生可能エネルギーによる水素製造と輸送でグリーンな状態を目指す 大林組<1802>(東証プライム)は15日、グリーン水素の輸送手段として鉄道を利用し、CO2排出量を大幅に削減したと発表。これは、建設現場で水素燃料電池を用いた電力供給の一環として行われたものである。 グリーン水素とは、再生可能エネルギーにより製造される水素のことで、製造時にCO2を排出しないという特徴がある。大林組は、大分県玖珠郡九重町でグリーン水素を製造し、兵庫県神戸市の建設現場に輸送している。従来はトラッ..
【2024年1月号】キャピタル・レター
最新号で新しく推奨する銘柄は、 成長が期待される新興市場からノーベル賞受賞者が経営するゲノム企業です。 バイオ … 投稿 【2024年1月号】キャピタル・レター は The Oxford Club Japan に最初に表示されました。 ...
【株式市場】前場の日経平均は293円高、自動車株など高安混在だが物色強く6日続伸基調で連日高値を更新
◆日経平均は3万5870円73銭(293円62銭高)、TOPIXは2520.01ポイント(25.78ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億8707万株 1月15日(月)前場の東京株式市場は、為替が円高気味で始まったことなどを受け、自動車株や電気精密株などは高安混在となったが、半導体関連の中ではディスコ<6146>(東証プライム)が生産設備の拡充報道を受けて活況高となり、アドバンテ<6857>(東証プライム)は業績期待などで次第高など、買いの強さがうかがえた。日本郵船<..
【話題】JAXA、小型月着陸実証機SLIMの着陸降下準備フェーズへ移行
■月周回軌道に投入されたSLIM、遠月点降下マヌーバを正常に実施 JAXAは15日、小型月着陸実証機(SLIM)の着陸降下準備フェーズへの移行を発表した。SLIMは、月周回軌道に投入された後、正常に遠月点降下マヌーバを実施し、高度約600kmの円軌道に入った。今後は、近月点降下マヌーバを行い、1月20日に月面着陸を目指す。月面着陸の様子は、JAXA YouTube公式チャンネルでライブ中継される予定。■JAXA | 宇宙航空研究開発機構 https://www.youtube..
不動産大手の株価が続伸基調、17年ぶり上場来高値更新も(会社四季報オンライン)
その銘柄の理想的な買い時・売り時はいつなのか――。有効な判断材料の1つが、株価チャートのトレンドやパターンを把握し、今後の値動きを予想する「テクニカル分析」という手法だ。テクニカル分析には、値動きのト...
42840 ソルクシーズ 連結子会社の通期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
42840 ソルクシーズ