「2024年01月」一覧
13294 E-ブラックロック 上場ETF(管理会社:ブラックロック・ジャパン)に関する日々の開示事項
13294 E-ブラックロック
TOYO TIREは急反発、週刊文春の報道を否定、買い戻し集中
■19日の13%安に対し22日午前10時には7%高 TOYO TIRE(トーヨータイヤ)<5105>(東証プライム)は1月22日、急激に反発し、取引開始後に7%高の2379.0円(159.0円高)まで上げて前取引日(1月19日)の13%安(339.0円安の2559.0円、終値)から一転、大きく切り返している。午前8時、「一部報道について」を発表し、「1月19日付の一部報道で不正の疑いが指摘されていますが、(中略)そのような事実はございません」とし、買い直す動きにつながっている..
アルコニックスは上値試す、24年3月期減益予想だが25年3月期収益回復期待
アルコニックス<3036>(東証プライム)は商社機能と製造機能を併せ持ち、M&Aも積極活用しながら、非鉄金属の素材・部品・製品の生産から卸売まで全てをONE-STOPで提供する「非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダー」である。24年3月期はスマホ関連を中心とする需要回復遅れ、コスト増加分の価格転嫁遅れなどにより減益予想としている。ただし四半期別の経常利益を見ると23年3月期第4四半期がボトムとなっている。需要回復時期が後ズレする見込みとなったが、積極的な事業展開で25年..
エスプールは売られ過ぎ感、24年11月期営業増益予想
エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援やロジスティクスアウトソーシングなどのビジネスソリューション事業、およびコールセンター向け派遣などの人材ソリューション事業を主力として、新規事業の環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスの拡大も推進している。23年11月期は減収・営業減益だった。ビジネスソリューション事業は順調だったが、人材ソリューション事業が低調だった。24年11月期(IFRS任意適用のため前期比増減率は非記載)は23年11月期(日本基準)との..
ベステラは調整一巡、24年1月期黒字転換予想
ベステラ<1433>(東証プライム)は、製鉄所・発電所・ガスホルダー・石油精製設備など鋼構造プラント設備の解体工事に特化したオンリーワン企業で、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。さらにM&Aを活用して環境関連対策工事なども展開している。24年1月期は大幅増収・黒字転換予想としている。受注の増加や大型進行基準工事の順調な進捗に加えて、M&Aによる新規連結効果なども寄与する見込みだ。老朽化プラント解体工事の増加などで中期的に事業環境は良好であ..