「2024年01月」一覧
たけぞうさんが国策絡みで2024年に熱視線を送る6銘柄(会社四季報オンライン)
1月22日の日経平均株価は終値で約34年ぶりとなる3万6000円台を回復。昨年末からの上昇幅は3000円を超えており、年初から非常に強い値動きで推移しています。 上昇の要因として、生成AI(人工知能...
ドリーム・アーツとSansan、請求書業務のDXを加速するクラウド連携サービスを提供
■クラウドAPI連携により、システム開発やメンテナンスのコストや工数を削減 大企業向けクラウドサービスのドリーム・アーツ<4811>(東証グロース)は24日、Sansan<4443>(東証プライム)が提供するクラウドサービスが連携し、大企業の請求書関連業務のデジタル化を実現すると発表した。インボイス制度の開始や電子帳簿保存法の宥恕措置の終了など、請求書業務の環境変化に対応するため、請求書の受領から支払申請までのプロセスを一気通貫で効率化することができるという。クラウドAPI連..
バルカー、設備点検プラットフォーム「MONiPLAT」、導入社数300社突破
■ペーパーレス化・スケジュール管理・承認申請など、現場の課題を解決 バルカー<7995>(東証プライム)が開発・提供する設備点検プラットフォーム「MONiPLAT(モニプラット)」が、2023年4月に提供開始してから約9ヵ月で導入社数300社を達成したと発表。 「MONiPLAT」は、現場で行われているアナログな紙での点検業務を、スマートフォンやタブレットで簡単にペーパーレス化できるサービス。点検設備の検索・点検報告書作成やリアルタイムでの承認申請に加え、複雑で煩雑な設備点検..
綿半HDグループの綿半トレーディングがSasol Chemicals社とパーソナルケア市場での独占販売代理店契約を締結
■化粧品原料ラインナップの強化及び販売拡大に取組む 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は24日、グループ会社の綿半トレーディングが、Sasol Chemicals社と日本のパーソナルケア市場における独占販売代理店契約を締結したと発表した。Sasol Chemicals社の製品はドイツ及びイタリアからの輸入となる。 Sasol Chemicals社は、世界的な化学・エネルギー企業で、知識と専門性を活かし、高度な技術及び製造工程を世界規模の製造設備に統合している。2..
東レが金属に匹敵する高強度プラスチックフィルムを開発、高強度・高熱伝導性・耐寒性を実現
■超高分子量ポリエチレンのナノ構造が鍵、極低温・放熱・耐薬品用途に対応 東レ<3402>(東証プライム)は24日、ステンレス鋼と同等の引張強度を持つプラスチックフィルムを創出したと発表した。同フィルムは、超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)を二次元方向に高度に配向させたナノ構造を有しており、軽量性・絶縁性・柔軟性のほか、高熱伝導性・耐寒性・耐薬品性などの特性を兼備している。極低温・放熱・耐薬品保護などの用途に適しており、部材の軽量化・省スペース化に貢献するという。東レは、コ..