「2023年12月」一覧
ジィ・シィ企画は連日ストップ高、キャッシュレス決済関連株とされ「柿沢議員逮捕」の報道など材料視の見方
■業績が黒字化する局面では値幅が大きくなりやすいとの見方も ジィ・シィ企画<4073>(東証グロース)は12月28日、18%高の668円(100円高)まで上げて2日連続ストップ高となり、連日大幅に出直って約6か月ぶりに600円台を回復している。キャッシュレス決済システム開発とカード会社加盟店への提供や自社開発キャッシュレス決済パッケージソフトの提供などを行い、自民党の派閥パーティー券問題に関連する銘柄として注目されている中、28日は「柿沢議員逮捕」の報道を受けて一段と材料株妙..
99140 植松商会 自己株式の取得状況及び取得終了に関するお知らせ
99140 植松商会
83590 八十二銀 自己株式の取得状況及び取得終了に関するお知らせ
83590 八十二銀
73760 G-BCC 事業計画及び成長可能性に関する事項
73760 G-BCC
15624 E-三井住友DSAM 上場ETF(管理会社:三井住友DSアセットマネジメント)に関する日々の開示事項
15624 E-三井住友DSAM
94760 中央経済社HD 上場維持基準の適合に向けた計画書に基づく進捗状況について
94760 中央経済社HD
13294 E-ブラックロック 上場ETF(管理会社:ブラックロック・ジャパン)に関する日々の開示事項
13294 E-ブラックロック
ルーデンHDは36%高の後17%高、29日の売買を最後に上場廃止だが年末特有の「モチ代稼ぎ相場」活発の様子
■業績は黒字化傾向、将来的な再上場への期待もある様子 ルーデンHD(ルーデン・ホールディングス)<1400>(東証グロース)は12月28日、朝寄り後に36%高の169円(45円高)まで上げたが午前10時を過ぎては17%高の145円(21円高)前後で売買され、一時9か月ぶりに160円台を回復したが売買交錯となっている。12月30日付での上場廃止(売買できるのは29日まで)を11月末に開示済みで、リスキーな銘柄だが回転売買で短期の値幅を狙う投資が衰えない展開になっている。年末特有..
生化学工業は売られ過ぎ感、24年3月期最終増益予想、さらに再上振れの可能性
生化学工業<4548>(東証プライム)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。成長戦略として独自の創薬技術を活かした研究開発を加速させている。24年3月期連結業績予想は上方修正し、前回予想に対して営業・経常利益は減益幅が縮小、純利益は増益に転じる見込みとした。中国向けアルツや国内医薬品の売上が想定を上回る見込みだ。なお第2四半期累計の営業・経常利益は修正後の通期予想を超過達成の形となっているが、腰椎椎間板ヘルニア治療剤SI-6603の承認申請..