ペルセウスプロテオミクスは「特許」を材料に急反発、年明けに騰勢第3波への発展をイメージ
■9月以降、騰勢第1波、2波を示現し新年に一段の上げ期待が ペルセウスプロテオミクス<4882>(東証グロース)は12月28日、次第に上げ幅を広げて急反発となり、13時30分にかけて15%高の605円(77円高)まで上げて大きく出直っている。26日、開発中の抗トランスフェリン受容体1抗体『PPMX-T003』の日本国内での特許が12月25日付で登録されたと発表しており、目先的にはこれが好感された形。9月以降、新薬の投与開始などを材料に二段上げの相場を示現しており、足元は騰勢第..