「2023年12月」一覧
日本スキー場開発の出直り目立つ、「⽩⾺岩岳マウンテンリゾート」3期連続でグリーンシーズンの来場者数が過去最高に
■第1四半期は赤字改善、さらに業績の改善が進む期待 日本スキー場開発<6040>(東証グロース)は12月13日、次第高となり、午前10時半過ぎに7%高の1000円(62円高)まで上げた後も990円前後で売買され、出直りを強めている。11日に「⽩⾺岩岳マウンテンリゾート、3期連続でグリーンシーズンの来場者数が過去最高を記録!」と発表し、好感買いが続いている。 発表によると、同リゾートの2023年のグリーンシーズンは4月28日から11月12日。この期間の来場者数は前年比11%増の..
66180 G-大泉製 臨時株主総会招集のための基準日設定に関するお知らせ
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20704 N-三菱UFJ証HD 上場ETN(発行者:三菱UFJ証券ホールディングス株式会社)に関する日々の開示事項
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13294 E-ブラックロック 上場ETF(管理会社:ブラックロック・ジャパン)に関する日々の開示事項
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15624 E-三井住友DSAM 上場ETF(管理会社:三井住友DSアセットマネジメント)に関する日々の開示事項
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麻生フオームクリートは4日連続ストップ高、「政治銘柄」で、自民党の派閥パーティー券収入を巡る問題を受け投機妙味
■株式市場にとっても「師走のモチ代稼ぎ」に絶好のようで注目強まる 麻生フオームクリート<1730>(東証スタンダード)は12月13日も一段高となり、午前9時半頃から4日連続ストップ高の890円(150円高)で売買されながら連日急伸相場となっている。11月に住石HD(住石ホールディングス)<1514>(東証スタンダード)の株式買い増しが伝えられ、事業上の連携などへの期待あるほか、いわゆる「政治銘柄」と位置付けられ、このところの自民党の派閥パーティー券収入を巡る問題を受けて投機妙..
【マーケットセンサー】日銀総裁の発言が市場を揺るがす、日銀の「チャレンジング」は何を意味するか
■マイナス金利解除への思惑 13日午前の外国為替市場のドル円相場は145円台半ばで限られた動きとなっている。米国の金融政策会合の結果を待っているため、ドル・円をはじめとする主要通貨ペアの取引は様子見が続いている。ドル・円は145円19銭から145円60銭の間で上下しており、145円台半ばではドル買いの注文がドルの下落を抑えている。 日本銀行の植田和男総裁は、国会で「年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる」と発言した。これはマイナス金利の早期解除に向けた政策転換の..