「2023年12月」一覧
40260 神島化学工業 2024年4月期 第2四半期 決算説明資料 ~決算概要~
40260 神島化学工業
15日上場のS&Jは1289円(公開価格は1320円)で初値つく
■サイバーセキュリティ対応やセキュリティ監視・運用サービスを提供 12月15日新規上場となったS&J<5599>(東証グロース)は、取引開始から6分後に1289円(公開価格は1320円)で初値をつけ、その後1316円まで上げて売買されている。 CSIRT(セキュリティ問題を専門的に扱うインシデント対応チーム)やSOC(セキュリティ対策の専門組織)を運営する大企業及び中堅企業以上の顧客に対し情報システムへのセキュリティアドバイザー活動やサイバーセキュリティ事故対応を行い、それら..
16724 E-WisdomTr 上場ETF(管理会社:WisdomTree、外国投資法人:MSL)に関する日々の開示事項
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サンバイオはストップ高買い気配、外傷性脳損傷治療薬の承認取得目標時期を修正、収量に関する課題は解決
■再生細胞薬SB623、承認取得に向けて審査進捗中 サンバイオ<4592>(東証グロース)は15日、80円高(16.81%高)の556円とストップ高買い気配となっている。同社は14日、外傷性脳損傷に対する再生細胞薬SB623の製造販売承認取得の状況について、続報を発表した。収量に関する課題は解決し、審査は進捗しているが、承認取得目標時期は2024年3月に修正した。SB623は、先駆け審査指定制度の枠組みの中で審査を受けており、損傷した神経細胞の再生能力を促す効果が期待されてい..
16724 E-WisdomTr 上場ETF(管理会社:WisdomTree、外国投資法人:CSL)に関する日々の開示事項
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アドバンテストが戻り高値を更新、米国の利上げ終了観測を受け「グロース株」に買い安心感
■5日続伸基調、新製品や新技術の発表も相次ぎ期待継続 アドバンテスト<6857>(東証プライム)は12月15日、5日続伸基調で始まり、取引開始後は7%高の4990円(325円高)まで上げて戻り高値を更新し、株式分割を調整後の上場来高値5593円(2023年7月31日)に向けて出直りを強めている。このところの米金利低下に加え、米13日のFOMC声明を受けて利上げ終了の見方が広がり、同14日はNASDAQや半導体株指数が6日続伸し、連動高の期待が続いている上、アドバンテストは7日..
ジャパンフーズは上値試す、24年3月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性
ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。成長戦略として品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮したSDGs目標の設定と達成により、経済価値と社会価値を両立させた「100年企業」を目指すとしている。24年3月期は大幅増益予想としている。受託製造数増加や生産性向上効果を見込み、売上拡大・単価向上に向けて新製品受注、新規顧客獲得、新たな販売領域拡大にも取り組..
ケンコーマヨネーズは年初来高値更新の展開、24年3月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は、マヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大し、4つのテーマ(BtoBtoC、イノベーション、構造改革、グローバル)とサステナビリティ経営に取り組んでいる。24年3月期は外食分野を中心とする需要回復、価格改定効果、生産性向上効果などで大幅増収増益予想としている。第2四半期累計の利益進捗率が高水準であることを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう..