2023年12月一覧

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FRONTEOが急反発、遺伝子情報と論文情報を組み合わせた創薬標的探索手法を開発

■AI創薬支援サービスの機能拡充につながると期待 FRONTEO<2158>(東証グロース)は15日、18円高(2.98%高)の622円まで上げて急反発している。同社は14日、自社開発AI「KIBIT」を用いて、遺伝子情報と医学・薬学論文情報とを掛け合わせて創薬標的探索を行う新たな手法を開発したと発表。この手法は、AI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory」の機能拡充につながるという。 疾患の多くは、ゲノム配列変異による遺伝子の機能異常によって発..