2023年11月一覧

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パナソニックHDの出直り強い、100%子会社パナソニック オートモーティブシステムズの株式を一部譲渡、将来の株式上場を視野とし注目強まる

■連結子会社から持分適用会社になる予定 パナソニックHD(パナソニック ホールディングス)<6752>(東証プライム)は11月20日、2日続けて大きく出直る相場となり、午前10時にかけて7%高の1606.5円(109.5円高)まで上げ、約1か月ぶりに1600円台を回復している。前取引日の11月17日付で、100%子会社パナソニック オートモーティブシステムズの株式一部譲渡などを発表しており、買い材料視されている。 発表によると、譲渡先は、ニューヨーク、ロンドン、シンガポールな..

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日経平均が33年ぶりの高値に進む、半導体関連株や銀行株など牽引

 11月20日朝の東京株式市場では、日経平均が午前9時20分過ぎに3万3800円(214円80銭高)台に乗り、年初来の高値3万3772円89銭(2023年6月19日、取引時間中の高値)を更新、1990年3月以来、33年ぶりの高値に進んだ。1989年までのいわゆるバブル相場が崩壊した後の相場で高値を更新した。 自動車株などは重いが、値がさの半導体関連株や大手銀行株、損保株などが値上がりし牽引役になっている。(HC) ...

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東京海上HDが高値を更新、日本企業運航船の拿捕で注目集めたが自社株買いなど好感

■第2四半期の大幅増益を受け通期業績予想を増額修正 東京海上HD(東京海上ホールディングス)<8766>(東証プライム)は11月20日、一段と出直って始まり、取引開始後は7%高の3736.0円(236.0円高)まで上げ、約2か月ぶりに株式分割を考慮した上場来の高値を更新している。「親イラン武装組織、紅海で貨物船を拿捕、日本企業運航」(ロイターニュース11月20日朝)と伝えられ、損保株への影響が意識されたが、前取引日(11月17日)に発表した四半期決算の大幅増益と通期予想の増額..

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巴工業は戻り試す、24年10月期も収益拡大基調

 巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。成長戦略として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資、社員一人一人が活躍できる職場環境作りに取り組んでいる。なお23年11月10日~24年1月8日開催の「目黒川みんなのイルミネーション2023」に協賛している。23年10月期は営業・経常増益予想としている。化学工業製品..

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マルマエは反発の動き、24年8月期減益予想だが下期回復基調

 マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開し、成長戦略として消耗品の拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営などを推進している。24年8月期は市場停滞長期化の影響により減益予想としている。ただし半期別に見ると、上期は厳しい状況が継続するものの、下期は回復基調に転じる見込みとしている。積極的な事業展開で下期からの収益回復を期待したい。株価は地合い悪化も影響した10月の年初来安値圏から切り返して反..

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インフォマートは反発の動き、23年12月期増益予想で2回目の上振れの可能性

 インフォマート<2492>(東証プライム)は企業間の商行為を電子化する国内最大級のBtoB電子商取引プラットフォーム(飲食業向けを中心とする受発注システム、全業界を対象とする請求書システムなど)を運営している。23年12月期第3四半期累計は、利益面は成長に向けた戦略投資の影響で減益だが、売上面は利用企業数が増加して大幅増収と順調だった。そして通期の大幅増益予想(7月21日付で上方修正)を据え置いた。第3四半期累計の利益進捗率が高水準であり、事業環境が良好であることや期末に向..