サスメドの出直り目立つ、杏林製薬からのマイルストン報酬など好感、買いやすい位置に戻り再評価
■第2四半期に計上、売り上げ規模に対しインパクト大の見方 サスメド<4263>(東証グロース)は11月22日、出直りを強める相場となり、13時を過ぎては11%高の1420円(139円高)前後で売買され、約1週間ぶりに1400円台を回復している。デジタル医療プラットフォームを活⽤した「治療⽤アプリ開発」「臨床試験⽀援」などを展開。杏林製薬からのマイルストン報酬などが好感されて11月初に上げ、その後四半期決算の発表などを経てマイルストン報酬を発表する前の値段を割り込んでいたが、買..