ジェイフロンティアが反発、特許取得、四半期黒字化など好感される
■医薬品の在庫不足の影響を受けたが現状は不足解消 ジェイフロンティア<2934>(東証グロース)は10月30日、反発相場となり、午前11時前に7%高の3885円(265円高)まで上げ、ジリジリ反発幅を広げている。10月26付で、オンライン診療・オンライン服薬指導・処方薬の宅配をワンストップで提供する「SOKUYAKU」事業における特許取得を発表しており、買い材料視されている。同13日に発表した第1四半期決算は黒字転換だった。 第1四半期連結決算(2023年6~8月)の売上高は..