2023年10月一覧

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東和薬品は高値に向けて出直る、認知症と向き合う政府の「幸齢(こうれい)社会」構想に期待強まる

■NTTデータ経営研究所などと周辺症状を解決する「DTx」で提携 東和薬品<4553>(東証プライム)は10月3日、出直りを強めて始まり、取引開始後は5%高の2891円(138円高)まで上げて半月前につけた年初来の高値2988円に迫っている。9月中旬、NTTデータ経営研究所(東京都千代田区)などとともに認知症の周辺症状を解決するDTx(デジタルセラピューティクス)に関する業務提携を発表しており、政府が9月27日に「認知症と向き合う『幸齢(こうれい)社会』実現会議」の初会合を開..

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ジャパンフーズはモミ合い上放れの動き、24年3月期大幅増益予想

 ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。成長戦略として品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮したSDGs目標の設定と達成により、経済価値と社会価値を両立させた「100年企業」を目指すとしている。24年3月期は大幅増益予想としている。受託製造数増加や生産性向上効果を見込み、売上拡大・単価向上に向けて新製品受注、新規顧客獲得、新たな販売領域拡大にも取り組..

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京写は調整一巡、24年3月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性

 京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーで、片面プリント配線板については世界最大の生産量を誇っている。中期成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技術を活用してグローバルニッチトップメーカーを目指すとしている。24年3月期はベトナムにおける受注増加などにより大幅増益予想としている。第1四半期の好調を勘案すれば通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極..

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マルマエはモミ合い煮詰まり感、24年8月期収益回復期待

 マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開し、成長戦略として消耗品の拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営の推進などを推進している。23年8月期は半導体関連の市場環境悪化の影響で大幅減収減益予想だが、対応策として半導体分野の新規顧客からの認証取得を実現し、新規受注が24年8月期の売上高に本格寄与する見込みとしている。またFPD分野では、市場環境が停滞するなかでも新型G8装置向け部品の受注に成..

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トレジャー・ファクトリーは反発の動き、24年2月期増収増益予想、さらに上振れの可能性

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は、総合リユース業態のトレジャーファクトリーや服飾専門リユース業態のトレファクスタイルなど、リユースショップを複数業態で全国展開している。成長戦略としてSDGsを推進するとともに、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。24年2月期は増収増益予想としている。既存店売上の好調を勘案すれば会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落して上値を切り下げる形..