2023年10月一覧

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ベステラは調整一巡、24年1月期大幅増収で黒字転換予想

 ベステラ<1433>(東証プライム)は、製鉄所・発電所・ガスホルダー・石油精製設備など鋼構造プラント設備の解体工事に特化したオンリーワン企業で、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。さらにM&Aを活用して環境関連対策工事なども展開している。24年1月期は一部の低利益率工事の影響を受けるが、前期比では大幅増収・黒字転換予想としている。老朽化プラント解体工事の増加などで中期的に事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価..

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生化学工業は調整一巡、24年3月期減益予想だが上振れの可能性

 生化学工業<4548>(東証プライム)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。成長戦略として独自の創薬技術を活かした研究開発を加速させている。24年3月期は減益予想としている。第1四半期の各利益は大幅増益で通期予想を超過達成したが、第2四半期以降に腰椎椎間板ヘルニア治療剤SI-6603の承認申請に向けた費用も見込まれるとしている。ただし会社予想は保守的な印象が強く上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響で9月の..

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TACは調整一巡、24年3月期2桁営業増益予想

 TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。中期成長に向けて、主力の教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規領域への展開、人材事業では医療事務関連の子会社を統合してサービス向上と業務効率性向上を推進している。24年3月期は2桁営業増益予想としている。受講生ニーズに合ったサービス導入やコンテンツ開発による個人教育事業の早期回復、新たな事業領域への挑戦、株価資産倍率(PBR)改善施策などに..

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ソフトクリエイトホールディングスは24年3月期業績および配当予想を上方修正、通期は再上振れの可能性

(決算速報) ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)は10月24日の取引開始前に24年3月期第2四半期累計・通期連結業績および配当予想の上方修正を発表した。期初予想に対して増益幅が拡大する見込みとなった。ECソリューション事業、ITソリューション事業とも順調に拡大し、コスト増加を吸収する。そして配当性向目標を40%に引き上げて配当予想も大幅増配予想とした。なお通期予想と第2四半期累計予想の上方修正幅で単純計算すると、下期の利益予想を下方修正した形となるが..

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日本高純度化学は一段と出直る、業績予想を下げたが配当予想を増額修正

■「当面の業績に大きく左右されない一定レベルの株主還元」を好感 日本高純度化学<4973>(東証プライム)は10月25日、一段と出直って始まり、2565円(100円高)で始値をつけて約3週間ぶりに2550円を回復している。24日の15時に今期・2024年3月期の業績予想の下方修正と配当予想の増額修正を発表し、増配の方が好感される形になっている。 今期・24年3月期の配当は、「プライム市場上場会社として当面の業績に大きく左右されない一定レベルの株主還元について積極的に取り組む趣..

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雪印メグミルクが高値に迫る、3月通期の営業利益30%増額修正など好感

■増額修正後の予想1株利益は180円62銭に 雪印メグミルク<2270>(東証プライム)は10月25日、買い気配のあと6%高の2400円(155円高)で始まり、約2か月前につけた2021年以来の高値2435円に迫っている。24日の15時に連結業績予想の大幅な増額修正を発表し、第2四半期累計期間(2023年4~9月)の営業利益は5月に開示した従来予想を60.0%上回る112億円の見込み(前年同期比52.4%増)に引き上げたことなどが好感されている。「価格改定が着実に浸透したこと..

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日経平均は240円高で始まる、NY株はダウ5日ぶりに反発し204ドル高、NASDAQは2日続伸

 10月25日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が240円16銭高(3万1302円51銭)で始まった。円は1ドル149円台後半で円安となっている。 NY株式はダウ204.97ドル高(3万3141.38ドル)と5日ぶりに上げて反発し、S&P500種は6日ぶりに反発。NASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXも6日ぶりに反発。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1255円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値を193円ほど上回った。(HC) ...