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■プラント案件の利益率改善、ソリューション事業なども好調 オルガノ<6368>(東証プライム)は10月26日、再び一段と上げて始まり、取引開始後は14%高に迫る4560円(545円高)をつけ、株式分割を考慮した実質的な上場来の高値を約2週間ぶりに更新している。25日の16時に業績予想と配当予想の修正を発表し、今期・2024年3月期の連結営業利益の予想は5月に開示した従来予想を25.0%上回る200億円の見込み(前期比31.4%増)としたことなどが好感されている。売上高の予想は..
マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開し、成長戦略として消耗品の拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営などを推進している。23年8月期は半導体分野を中心とする市場環境悪化の影響を受けて減収減益だった。そして24年8月期も市場停滞長期化の影響により減益予想としている。ただし半期別に見ると、上期は厳しい状況が継続するものの、下期は回復基調に転じる見込みとしている。なお中期経営計画については市..
カナモト<9678>(東証プライム)は建設機械レンタルの大手である。成長戦略として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化によるレンタルビジネスの収益力向上を推進するとともに、環境対策機への資産シフトなどサステナビリティを意識した取り組みも強化している。23年10月期は増収増益予想としている。需要回復に伴うレンタル用資産稼働率向上に加えて、レンタル単価適正化なども推進する方針だ。災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連工事で需要が堅調であり、積極的..
加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品等の商社ビジネス、電装基板製造受託のEMSビジネスを展開し、成長に向けて収益力強化、経営基盤強化、新規事業創出、SDGs経営を推進している。24年3月期は一時的な需要減退により減収減益予想としている。ただし第1四半期の営業利益が社内計画を大幅に上回る水準で着地し、営業利益進捗率も順調だったことを勘案すれば、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。さらに25年3月期は成長軌道に回帰..
クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤強化を掲げている。9月21日には同社ホームページ上に「サステナビリティレポート2023」を公開した。CSR方針を見直して新たに策定した「サステナビリティ方針」や、23年に策定した「クリナップグループ環境ビジョン2050」および「クリナップグループ人権..
■想定を上回る増益率との受け止め方 山崎製パン<2212>(東証プライム)は10月26日、一段と出直って始まり、取引開始後は6%高に迫る2889.0円(154.5円高)まで上げ、9月13日につけた2018年以来の高値2949.5円に向けて上値を追っている。25日の15時に発表した第3四半期決算(2023年1~9月・累計、連結)の営業利益が前年同期比73.9%増加するなどで大幅な増益となり、想定を上回る増益率との受け止め方が出ている。 営業利益は278億68百万円。小麦粉などの..
ティムコ<7501>(東証スタンダード)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランドFoxfireを主力としている。23年11月期第3四半期累計はフィッシング事業が苦戦したが、アウトドア事業の大幅伸長が牽引して大幅増益だった。そして通期の大幅営業・経常増益予想を据え置いた。需要回復や価格改定などの効果を勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性..