中央発條、EV化対応に向けた3本の柱で売上高1000億円を目指す
■EV化に対応したシャシばねやアクセサリーを開発・拡販 中央発條<5992>(東証プライム)は31日、自動車の足回りに使用するシャシばね「スタビライザー」をBYD TOYOTA EV TECHNOLOGY カンパニー有限会社と一汽トヨタ自動車有限会社が共同開発したセダンタイプのバッテリーEV『TOYOTA bZ3』へ新たに採用されたと発表。 同製品は、車のカーブ時の走行安全性を高める重要な部品であり、高い性能や品質が評価され、今回の採用に繋がった。さらにその他のEV車への採用..