2023年09月一覧

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クリングルファーマはジワジワ出直る、来週「攻めのIR」(日経CNBCテレビ)に登場とし注目強まる

■脊髄損傷急性期、声帯瘢痕に関わる2件が第3相臨床試験まで進展中 クリングルファーマ<4884>(東証グロース)は9月6日、前後場ともジワジワ上げる相場となり、13時を過ぎて5%高に迫る704円(31円高)まで上げ、下値圏から出直りを強めている。レイトステージ(臨床試験後期の段階)の再生創薬バイオベンチャーで、開発パイプラインは2023年1月現在4件(うち2件が第3相臨床試験まで進展中)。5日付で、日経CNBCテレビ「~攻めのIR~Market Breakthrough」の9..

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レナサイエンスは後場、動意強める、医師主導治験で目標症例数の登録を達成

■開発中の『RS8001(ピリドキサミン)』、コロナのため遅れていた レナサイエンス<4889>(東証グロース)は9月6日の後場、動意を強めて始まり、後場寄り後は3%高の558円(17円高)まで上げて約1週間ぶりに550円台を回復、上値を試す相場になっている。開発中の『RS8001(ピリドキサミン)』について、午前11時30分に「第2相医師主導治験における目標症例数登録達成」と発表し、注目が再燃した。 発表によると、治験は精神症状を伴う月経前症候群(PMS)/月経前不快気分障..