「2023年09月」一覧
「給食事業者」 売上10億円未満は23.8%が赤字 物価高、人件費上昇で、問われる入札制度の硬直化(東京商工リサーチ)
新学期早々の9月、広島市に本社を置く給食受託業者が資金繰りに行き詰まり、全国で受託する学校や事業所への給食供給を停止した。 国内の給食事業者は、原材料価格の上昇や人件費の高騰から最新決算で21.6...
【株式市場】前場の日経平均は309円安、為替介入への警戒など漂う中、石油株や不動産株など高い
◆日経平均は3万2681円31銭(309円77銭安)、TOPIXは2368.77ポイント(14.61ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はSQ算出にともなう売買が加わり9億7959万株 9月8日(金)前場の東京株式市場は、米NASDAQの続落や為替介入への警戒感などから半導体関連株が一部を除いて続落模様となり、鉄鋼、大手商社、海運株も一進一退の域を出ず、自動車株も9月末に株式分割を行うホンダ<7267>(東証プライム)を除くと重い値動きとなった。一方、このところの原油高、..
連続最高益の「ブランド品リユース」企業に買いサイン(会社四季報オンライン)
その銘柄の理想的な買い時・売り時はいつなのか――。有効な判断材料の1つが、株価チャートのトレンドやパターンを把握し、今後の値動きを予想する「テクニカル分析」という手法だ。テクニカル分析には、値動きのト...