「2023年09月」一覧
ジェイエスエスは戻り歩調、24年3月期増収増益予想
ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。水泳指導技術を活かした商品開発の強化を推進するとともに、スイミングにとどまらず健康運動への取り組みも推進している。9月10日にはティップネスとの共催イベント「ジョイントマスターズin東京アクアティクスセンター」を開催した。24年3月期は増収増益予想としている。成長戦略の各種施策を通じた会員数回復や会員単価上昇を見込んでいる。積極的な事業展..
巴工業は上値試す、23年10月期営業・経常増益予想、さらに再上振れの可能性
巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。成長に向けた重点施策として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資、社員一人一人が活躍できる職場環境作りに取り組んでいる。23年10月期は営業・経常増益予想としている。化学工業製品販売事業の好調が牽引する見込みだ。第3四半期累計の進捗率が順調であり、通期会社予想は再上振..
松田産業はモミ合い煮詰まり感、24年3月期減収減益予想だが上振れ余地
松田産業<7456>(東証プライム)は、貴金属・環境・食品分野のソリューション提供企業として貴金属関連事業および食品関連事業を展開している。成長に向けた基本方針として、積極投資継続による収益基盤強化と新規収益源創出、持続的成長を加速させる経営基盤の強化、ESG経営の推進による企業価値向上を掲げている。24年3月期は減収減益予想としている。貴金属関連事業では半導体・電子デバイス分野の生産低下に伴う取扱量減少、食品関連事業では物流コスト上昇などを見込んでいる。ただし第1四半期の..
イトーキは上値試す、23年12月期大幅営業・経常増益予想、さらに再上振れ余地
イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で物流設備なども展開している。構造改革プロジェクトを推進して新製品投入などを強化している。23年12月期は上方修正して大幅営業・経常増益予想としている。通常は第1四半期の構成比が高い季節特性があるが、今期はワークプレイス事業のオフィス移転案件が期中に分散し、設備機器・パブリック事業では物流設備案件が下期に偏重するため、通常とやや異なる四半期構成になる見込みとしている。このため通期会社予想に再上振れ余地がありそうだ。積極..
アスカネットは売られすぎ感、24年4月期1Q減益だが計画超、通期減益予想だが上振れ余地
アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業も拡販に向けた動きを加速させている。なお空中ディスプレイ事業は10月4日~6日開催(幕張メッセ)の「ファインテックジャパン」(電子ディスプレイ産業展)に出展する。24年4月期は人件費増加などを考慮して減益予想としている。ただし第1四半期が減益ながら計画超だ..
アルコニックスは調整一巡、24年3月期は下期回復基調
アルコニックス<3036>(東証プライム)は商社機能と製造機能を併せ持ち、M&Aも積極活用しながら、非鉄金属の素材・部品・製品の生産から卸売まで全てをONE-STOPで提供する「非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダー」である。24年3月期は利益横ばい予想としている。第1四半期は非鉄金属市況の下落、スマホ関連の需要減少、コスト増加分の価格転嫁のタイムラグなどにより大幅減益だったが、下期にかけて自動車やスマホ関連の生産が持ち直す見込みとしている。経常利益は23年3月期第4四..
エイトレッドは底放れ、24年3月期2桁増収増益予想で収益拡大基調
エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムの開発・販売およびクラウドサービスを展開し、大手・中堅企業向けのパッケージ型AgileWorksおよび小規模企業向けのクラウド型X-point Cloudを2本柱としている。24年3月期は2桁増収増益予想としている。第1四半期の進捗率は低水準だったが、期後半に向けてストック収益が積み上がる構造であることなども勘案すれば通期会社予想の達成は可能であり、積極的な事業展開で収益拡大基調に変化はないだろう。株価は徐々..
クレスコは調整一巡、24年3月期増収増益予想
クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューションを強化している。なお9月8日付で自己株式100万株を消却した。また9月11日にはベトナムのスタートアップ企業への出資および業務提携を発表した。24年3月期は増収増益予想としている。第1四半期の営業減益要因となった不採算プロジェクトに関する損失引当が完了し、第2四半期以..