「2023年08月」一覧
ストレージ王がストップ高、防災時の「モバイル建築」報道を受け連想買い波及の見方
■次第に騰勢を強め約半年ぶりに年初来の高値を更新 ストレージ王<2997>(東証グロース)は8月31日、次第に騰勢を強めて午前10時過ぎにストップ高(100円高の603円、20%高)まで上げ、そのまま買い気配を継続、約半年ぶりに年初来の高値を更新している。トランクルームの運営などを行い、朝のテレビ情報番組で防災時の「モバイル建築」(移動できるコンテナ型住宅)が放送されたことを受けて連想買いが波及したとの見方が出ている。29日には「他社運営トランクルームの運営管理を受託」と発表..
20704 N-三菱UFJ証HD 上場ETN(発行者:三菱UFJ証券ホールディングス株式会社)に関する日々の開示事項
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コーユーレンティアは業界初となる建設現場向け「防災備蓄品レンタルサービス」を開始、東急建設様の首都圏10作業所にて導入スタート
■「レンタル」に加え「購入」「買い取り」のパターンも用意 コーユーレンティア<7081>(東証スタンダード)は30日、レンタルスキームを活用した、BCP対策ソリューション「防災備蓄品レンタルサービス」を開発し、2023年9月1日からサービス開始すると発表。第一弾として2023年9月から、東急建設<1720>(東証プライム)の首都圏10作業所に納品することがこの度決定している。 レンタルスキームを活用した、FF&E(家具、什器、備品)と防災備蓄品の一体型サービスの提供は業界初と..
ブライトパス・バイオは次第に上げて11%高、千葉大で『iPS-NKT』の臨床試験6月に開始し期待強い
■5月には米社から新技術、細胞療法プログラム創出にも期待 ブライトパス・バイオ<4594>(東証グロース)は8月31日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前11時にかけて11%高の133円(13円高)まで上げ、約3週間ぶりに130円台を回復している。2020年6月から国立大学法人・千葉大学で頭頸部がんを対象とする『iPS-NKT』の臨床第1相医師主導治験が行われており、推移に期待が強まっている。 また、23年5月には、米Artisan Bio社と遺伝子編集技術を導入する..
13294 E-ブラックロック 上場ETF(管理会社:ブラックロック・ジャパン)に関する日々の開示事項
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