2023年08月一覧

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ジーデップ・アドバンスがストップ高、米NVIDIA(エヌヴィディア)社からの受注を好感

■NVIDIA社の最新世代のGPUを搭載したモデルを順次販売開始へ ジーデップ・アドバンス<5885>(東証スタンダード)は8月22日、買い気配を上げてストップ高の1万430円(1500円高、17%高)で始値をつけ、そのまま買い気配を続けて急激な出直り相場となっている。AI(ディープラーニング)用ソリューションの提供などを行い、2023年6月30日に上場。8月21日に米NVIDIA(エヌヴィディア)社から『プロフェッショナルグラフィックスカード』の新製品を受注開始と発表し、注..

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日本情報クリエイトが急反発、合同会社と共同開発の満室戦略レポート自動作成ロボ「空室対策ロボ」の販売を開始

■累計100億件のデータ活用、AI賃料査定搭載 不動産テックを推進する日本情報クリエイト<4054>(東証グロース)は22日、70円高(7.47%高)の937円まで上げて急反発している。同社は21日に不動産テック事業を展開する独立系スタートアップのStudio LOC(スタジオ エルオーシー)合同会社との共同開発により制作した満室戦略レポート自動作成ロボ「空室対策ロボ」の販売を開始したと発表。 「空室対策ロボ」は、累計100億件(日本情報クリエイトの独自保有データ、不動産ポー..

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アイネスが急伸、投資ファンドのエフィッシモ・キャピタルの買い報道を受け追随買い集中

■最近では川崎汽船に自社株買いを迫り実現させたとの見方も アイネス<9742>(東証プライム)は8月22日、飛び出すように大きく上げて始まり、9%高の1649円(138円高)をつけた後も値上がり率8%台で推移し、2022年8月以来、ほぼ1年ぶりに1600円台を回復している。「投資ファンドのエフィッシモ・キャピタル・マネージメントが(中略)アイネス株を取得したことが21日、明らかになった」(日経電子版8月21日夜)と伝えられ、追随買いが集中した。「保有割合は発行済み株式数の6・..