「2023年07月」一覧
7日上場のグリッドは後場も気配値をセリ上げ公開価格2140円の91%高で買い気配(13時現在)
■AIで電力需給やプラント制御、生産計画、都市計画などに最適解を提供 7月7日新規上場となったグリッド<5582>(東証グロース)は前場、買い気配のまま初値がつかず、後場も気配値をセリ上げて始まり、13時現在は4095円(公開価格2140円の91%高)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。 AI開発事業を行い、主に「電力・エネルギー分野」、「物流・サプライチェーン分野」、「都市交通・スマートシティ分野」という社会インフラ3分野を対象に、不確実性の高い多数の要素も考慮..
景気後退と株価の関係
  日本はまさに夏到来ですね。 私は今、短期的に東京にいますが、昨日6日にはセミの声を耳にしました( … 投稿 景気後退と株価の関係 は The Oxford Club Japan に最初に表示されました。 ...
【株式市場】日経平均は154円安、朝方の一時445円安から持ち直す、好決算株など高い
◆日経平均は3万2618円88銭(154円14銭安)、TOPIXは2268.10ポイント(8.98ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億5782万株 7月7日(金)前場の東京株式市場は、NY株の2日続落と円安一服などを受けて自動車、機械、大手商社株などが総じて重く、半導体・電子部品株は京セラ<6971>(東証プライム)など堅調な銘柄もあったが全般は軟調となった。一方、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株は中盤から強含んで続伸基調となり、四半期決算が好調だっ..