「2023年07月」一覧
東京富士法律事務所・足立学弁護士 単独インタビュー(後編)コロナ支援の副作用で倒産増へ、カギは「廃業型私的整理の活用」(東京商工リサーチ)
―コロナ禍前と比較して事業再生に変化は 今年4月から課税庁の対応が大きく変わり、非常に厳しくなった印象だ。2年間滞納し、担保もなく速やかに完済する見通しも立てられないことは問題ではあるが、事業性があ...
東京富士法律事務所・足立学弁護士 単独インタビュー(前編)事業再生のやりがいと難しさ、エルピーダメモリやタカタを担当(東京商工リサーチ)
私的整理の枠組みが拡充され、法的整理(倒産)でも事業存続を指向した手法は多様化している。コロナ禍で企業が負った傷は深く、今後も法的整理の増加が見込まれるなか、いま事業再生・債務整理の現場に求められる...
【日本株】中国人が爆買いする“12の神薬”を販売する「隠れインバウンド株」2銘柄! ニッチな製品が人気の小林製薬、目薬・アレジオンが好調な参天製薬に注目!(ダイヤモンド・ザイ)
【日本株】中国人観光客から絶大な支持を集めて値上がりしそうな”隠れインバウンド株”は「小林製薬」と「参天製薬」! ●中国人が「日本に行ったら買わねばならない」と考えている “12の神薬”を販売し...
日銀の観測報道に振り回された投資家が注視すべきサイン(会社四季報オンライン)
「中央銀行ウィーク」となった先週(7月24~28日)の東京株式市場は、日本銀行の金融政策をめぐる観測に振り回される展開となった。週初24日は一部報道でイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC...
動き出した「海の脱炭素化」、商機を見据える有望18銘柄(会社四季報オンライン)
「海の脱炭素化」が本格始動する。国際連合の専門機関である国際海事機関(IMO)は7月7日、イギリス・ロンドンの本部で開いた会合で、世界で航行する船舶から排出される温室効果ガス(GHG)を2050年頃ま...
“大谷”現象が示唆する日本経済復活への逆転ホームラン(会社四季報オンライン)
足元のマーケットで起きている事象や注目テーマについて、過去の歴史をもとに株式投資のヒントを探る連載「賢者は歴史に学ぶ」の第17回。最近、海外で日本人気が高まっているが、筆者はこの現象を歴史的視点から「...
「日経連続増配株指数」は、過去10年で日経平均株価を10%も上回る! 花王やSPK、リコーリースなどの連続増配株70銘柄で、日本版“配当貴族指数”となるか?(ダイヤモンド・ザイ)
2023年6月末に登場した新しい株価指数「日経連続増配株指数」を解説! 10年以上も連続増配を続ける70銘柄で構成される指数に注目! 「【増配銘柄の指数】が登場! 組み入れ銘柄をチェック!...