イトーキは2007年以来の高値を更新、業績好調でハイブリッド会議用の新製品やカーボン・オフセット取引関連事業にも期待強い
■半円型を活かし実際の会議参加者とWEB参加者が自然に対面 イトーキ<7972>(東証プライム)は7月19日、時間とともに反発幅を広げる相場となり、午前9時30分過ぎには8%高の1097円(81円高)まで上げて4日ぶりに2007年以来の高値を更新している。業績が好調な上、8月1日から、半円型テーブルを活かして実際の会議参加者とWEBによるリモート会議参加者の全員が視線を合わせ、ハイブリッド会議でより自然に対面のようなコミュニケーションをとれる会議テーブル『Panora(パノラ..