表示灯は6か月ぶりに1400円台を回復、新事業の開始を開示し期待強まる
■防災無線のすきまを補う避難誘導看板を開発、特許取得 表示灯<7368>(東証スタンダード)は7月21日の前場、5%高の1432円(72円高)まで上げた後売買交錯となったが、前引けも1401円(41円高)で今年1月以来、約6か月ぶりに1400円台を回復した。後場は1415円(55円高)で始まった。20日の17時に「新たな事業の開始に関するお知らせ」を発表し、期待が高まっている。 発表によると、近年、異常気象(大雨、土砂災害など)の増加や地震などの発生にともなう安全確保の必要性..