2023年06月一覧

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建設技術研究所は戻り高値圏、23年12月期減益予想だが保守的

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は総合建設コンサルタントの大手である。成長戦略として、グローバルインフラソリューショングループとしての飛躍を目指すとともに、インフラ整備を通じた「サステナビリティ」の実現にも取り組んでいる。6月7日には、沖縄県伊平屋島において次世代交通システム「空飛ぶクルマ」試験飛行を実施・成功した。23年12月期は市場環境良好だが先行投資などで減益予想としている。ただし保守的だろう。防災・減災・インフラ老朽化対策など国土強靭化関連で事業環境が良好..

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JPホールディングスは年初来高値更新の展開、24年3月期営業・経常増益予想、さらに上振れ余地

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。24年3月期は増収、営業・経常増益(当期純利益は特別利益一巡して減益)予想としている。小幅増益にとどまる見込みとしているが保守的な印象が強く、さらに上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう..

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エイトレッドは売られ過ぎ感、24年3月期2桁増益・連続増配予想で収益拡大基調

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムの開発・販売およびクラウドサービスを展開し、大手・中堅企業向けパッケージ型AgileWorksおよび小規模企業向けクラウド型X-point Cloudを2本柱としている。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。24年3月期は2桁増益で連続増配予想としている。企業のDX化でワークフローの需要が拡大し、クラウドサービスの成長が牽引する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は安値圏で軟調だが売ら..

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星光PMCは下値を切り上げて底放れの動き、23年12月期営業増益予想

 星光PMC<4963>(東証プライム)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開している。成長戦略として、製品/事業地域/事業領域の全てにおけるポートフォリオ変革推進による稼ぐ力の強化を掲げ、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)などの拡販も推進している。23年12月期は営業増益予想としている。差別化製品の市場投入を積極推進し、製品価格への転嫁進展や一層の合理化も寄与する見込みだ。第1四半期は減益だったが、積極的な事業展開で第2四半期以降の挽..

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日本エム・ディ・エムは反発の動き、24年3月期増収増益で連続増配予想

 日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力として、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。24年3月期は日本および米国における症例数の増加、円安影響の一巡などで増収増益予想、そして連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は反発力が鈍く安値圏だが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直..

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SMCと三井不動産は柏の葉に総投資額1200億円の研究開発拠点を新設、設計施工は鹿島建設

■グローバルフラッグシップとなる研究開発拠点を2025年開設 SMC<6273>(東証プライム)と、三井不動産<8801>(東証プライム)は13日、SMCのグローバルフラッグシップとなる研究開発拠点を、2025年秋、柏の葉スマートシティに開設すると発表。開設する新技術センターは、5階建て建物3棟で総投資額は1200億円。設計施工は鹿島建設<1812>(東証プライム)で、2023年12月に着工し、完成は2025年8月の予定。 SMCは、あらゆる産業の自動化・省力化に貢献する空気..