「2023年04月」一覧
三井住友FGは続伸基調で始まる、AIアシスタントツールGPTの実証実験開始などに期待強まる
三井住友FGは続伸基調で始まり、AIアシスタントツール「SMBG-GPT」の実証実験開始に期待が強まる。日銀の金融政策への期待は沈静化しているが、引き続き注目要因に。
星光PMCはモミ合い煮詰まり感、23年12月期増収・営業増益予想
星光PMCは製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開。ポートフォリオ変革推進による稼ぐ力の強化を掲げ、次世代素材CNFなどの拡販も推進。23年12月期は増収・営業増益予想。
アイフリークモバイルは調整一巡、24年3月期も収益拡大期待
アイフリークモバイルは、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のCCS事業を展開。ブロックチェーン技術を活用したNFTコンテンツ分野にも注力。23年3月期は営業増益予想。24年3月期も収益拡大期待。
エスプールは反発の動き、23年11月期大幅増益予想で収益拡大基調
エスプールは、障がい者雇用支援やロジスティクスアウトソーシングなどのビジネスソリューション事業、およびコールセンター向け派遣などの人材ソリューション事業を主力に、新規事業として環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスも強化している。23年11月期はビジネスソリューション事業の好調が牽引して大幅増益予想としている。
ファーストコーポレーションは急伸して18年以来の高値圏、23年5月期3Q累計2桁増益で通期上振れ余地
ファーストコーポレーションは、分譲マンション建設などを展開するゼネコンで、23年5月期第3四半期累計は2桁増益で着地。通期の増益予想を据え置き、24年5月期も収益拡大基調。株価は急伸し、18年以来の高値圏。
クリナップは上値試す、24年3月期も収益拡大基調
クリナップはシステムキッチンの大手で、システムバスルームや洗面化粧台も展開。既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤強化を掲げている。23年3月期は増収増益予想で、24年3月期も収益拡大基調。
日経平均は62円高の後100円高、NY株はダウ4日続伸し98ドル高、NASDAQは2日続落
4月12日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が62円56銭高(2万7985円93銭)で始まった。その後上げ幅を100円台に広げている。円相場は1ドル133円台のまま円安基調となっている。 NY株式はダウが4日続伸した一方、NASDAQ総合指数は2日続落し、S&P500種は小反落。ダウは98.27ドル高(3万3684.79ドル)だった。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8025円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値に比べ102円高い。(HC) ...
16724 E-WisdomTr 上場ETF(管理会社:WisdomTree、外国投資法人:MSL)に関する日々の開示事項
16724 E-WisdomTr