ァイバーゲートが高値を更新、中期計画と自社株買い発表を契機に出直り続く
■信用売り残や日証金の貸株が多く、カラ売り撤退の買い注文も ファイバーゲート<9450>(東証プライム)は3月29日、次第高となって再び上値を追う相場となり、午前10時にかけては8%高の1036円(76円高)まで上げ、2日ぶりに今年に入っての高値を更新している。3月17日の取引時間中に発表した自己株式取得(自社株買い)と中期計画を契機に株価は急反発基調に転じ、断続的に年初来の高値を更新している。株式需給を見ると、信用売り残や日証金の貸株が多いため、カラ売り投資を終了するための..