2023年02月一覧

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TACは下値固め完了、23年3月期3Q累計減益だが通期営業・経常増益予想

 TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」の運営を主力としている。中期成長に向けて、教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規事業領域への展開を推進している。2月21日には子会社の医療事務スタッフ関西が同じく子会社のクボ医療を吸収合併すると発表した。サービス向上と業務の効率性を高める方針だ。23年3月期第3四半期累計は法人研修事業が堅調に推移したが、個人教育事業において学生を主な受講生とする講座の申し込み状況が低調に推移し、出版事業にお..

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エイトレッドは下値切り上げ、23年3月期2桁増収増益予想

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムの開発・販売およびクラウドサービスを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。23年3月期は2桁増収増益予想としている。第3四半期累計の進捗率は減価償却費、クラウドインフラコスト、広告宣伝費などの増加の影響でやや低水準の形だったが、ストック型収益となるクラウドサービスの成長を勘案すれば、通期予想の達成は可能と考えられる。さらにDXの流れも背景として、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価..

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アイリッジは煮詰まり感、23年3月期予想下方修正だが24年3月期収益拡大期待

 アイリッジ<3917>(東証グロース)は、企業のOMO領域を支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースに、デジタル地域通貨プラットフォームなど新規事業領域も拡大し、リアルチャネル保有企業向けDXソリューションカンパニーへの進化を目指している。23年3月期第3四半期累計は減収減益だった。デジタル地域通貨プラットフォーム事業の収益が本格化してきたが、リアルプロモーション関連がコロナ禍の影響を受けて想定を下回った。そして通期予想を下方修正した。デジタルマーケ..

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フライトホールディングスは売り一巡、23年3月期予想下方修正だが24年3月期収益改善期待

 フライトホールディングス<3753>(東証スタンダード)は電子決済ソリューションを主力としてシステム開発・保守なども展開している。国内初となるAndroid携帯でタッチ決済する小・中規模事業者向け決済ソリューションTapion(タピオン)については、本格サービスインに先駆けて複数店舗でパイロット運用を開始している。23年3月期第3四半期累計はサービス事業の前期大型案件の反動などで減収だが、コンサルティング&ソリューション事業の堅調推移などで赤字縮小した。通期予想については下..

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協立情報通信はモミ合い上放れ、23年3月期3Q累計順調で通期実質増益予想

 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営のモバイル事業を展開している。成長戦略として事業別ポートフォリオの再構築、クラウドサービスの深化、サブスク型サービスの拡大、サポートサービスの強化、サステナブル経営の推進を強化している。23年3月期第3四半期累計(22年4月~12月)の連結業績は、決算期変更で13ヶ月決算だった22年3月期第3四半期累計(21年3月~11月)と対象期間が異なるため増減..

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ケンコーマヨネーズは売られ過ぎ感、23年3月期減益予想だが24年3月期回復期待

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はマヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと領域を拡大し、4つのテーマ(BtoBtoC、イノベーション、構造改革、グローバル)およびサステナビリティ方針に取り組んでいる。23年3月期第3四半期累計は原材料価格・エネルギーコスト高騰の影響で減益だった。そして通期も減益予想としている。なお、高病原性鳥インフルエンザ発生によって原料卵が不足しているため、2月1日納品分からたまご製品の販売数量制限および一部商品休..