「2023年02月」一覧
53100 東洋炭素 中期経営計画(2023-2027年)
53100 東洋炭素
53100 東洋炭素 2022年12月期 決算説明資料
53100 東洋炭素
インテリジェントウェイブは調整一巡、23年6月期2Q累計大幅増収増益、通期も大幅増収増益予想
インテリジェントウェイブ<4847>(東証プライム)はシステムソリューションを展開している。高度な専門性が要求されるクレジットカード決済のフロント業務関連システム分野に強みを持ち、収益力向上に向けてクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換も推進している。さらに、決済・金融・セキュリティ分野を含む企業のビジネスリライアビリティを支えるITサービス会社を目指している。23年6月期第2四半期累計は、既存顧客のFEPシステム更改に伴うハードウェア販売の増加、クラウドサー..
ソフトクリエイトホールディングスは戻り試す、23年3月期3Q累計増収増益で通期上振れの可能性
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)はECソリューション事業とITソリューション事業を展開し、成長戦略としてクラウドサービス拡大を推進している。23年3月期第3四半期累計は増収増益と順調だった。ECソリューション事業、ITソリューション事業とも拡大し、人件費や広告宣伝費の増加を吸収した。そして通期の増収増益予想を据え置いた。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、クラウドサービスの拡大などで第4四半期も順調な利益の積み上げが予想されることを勘案すれば、..
綿半ホールディングスは上値試す、23年3月期3Q累計大幅営業・経常増益で通期も大幅営業・経常増益予想
綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、ホームセンターを中心とする小売事業、長尺屋根工事や自走式立体駐車場工事を強みとする建設事業、および医薬品・化成品向け天然原料輸入を主力とする貿易事業を展開している。中期経営計画では「地域に寄り添い地域と共に新しい価値を創造する」を掲げている。2月1日には綿半スーパーセンター・綿半ホームエイドの全店舗で、子育て応援キャンペーン「ベビーおむつ、粉ミルク20%OFF」を開始した。23年3月期第3四半期累計は、小売事業が新規出店コ..
ファンデリーは下値切り上げ、23年3月期3Q累計大幅営業増益で通期黒字転換予想、収益改善基調
ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」宅配のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。2月15日にはCID事業「AI旬すぐ」に「おまかせコース」2コースを新設して受付開始した。23年3月期第3四半期累計は全体として売上回復が遅れて減収だったが、MFD事業の利益率改善などで大幅営業増益(経常利益と四半期純利益は黒字転換)だった。そして通期の黒字転換..
ジャパンフーズは下値切り上げて基調転換、23年3月期3Q累計経常増益で通期経常黒字転換予想
ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。成長戦略として品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮したSDGs目標の設定と達成により、経済価値と社会価値を両立させた「100年企業」を目指している。23年3月期第3四半期累計は、受託製造数の増加や生産性向上等によるコスト改善効果などで経常増益だった。そして通期の営業・経常黒字転換、最終大幅増益予想を据え置いた..
ミロク情報サービスは上値試す、23年3月期3Q累計大幅営業・経常増益で通期は再上振れ濃厚
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトを主力として、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。23年3月期第3四半期累計は大幅営業・経常増益だった。主力のERP製品が好調に推移し、クラウドサービス利用社数の増加や、オンプレミス製品のサブスクリプション型への移行によるストック型ソフトウェア使用料収入の伸長も寄与した。通期会社予想(大幅営業・経常増益予想、純利益は前期特別利益の反動で減益予想)..