「2022年03月」一覧

自分の位置情報をバックグラウンドで常に使用する設定にしていると、少々面倒なことも。ときどき「過去○日間に渡って○○回バックグラウンドで位置情報を使用しています」などと使用状況が現れますが、それはiOS 13以降セキュリティの観点から位置情報の管理が厳格化されたためで、「使用中のみ許可」の設定にしている場合は現れません。...

iPhoneのしかし、ズーム機能には慣れが必要です。『設定』→「アクセシビリティ」→「ズーム」画面にある「ズーム機能」スイッチでオン/オフすることはともかく、操作方法がわからないまま拡大表示がスタートされてしまうと、画面からはみ出した部分を見たいときに苦労します。指3本で画面上をドラッグすればいいのですが、操作に戸惑うかもしれません。...

iOS 15.4では、マスクをしたままFace IDが使用できるようになったこと以外にも、いくつか新機能やアップデートが追加されています。知っておくと便利な機能をいくつかご紹介します。

株価アプリでもっと多くの米国株ニュースを読みたい...そんなときには、株価アプリで使用する言語を変更しましょう。iPhoneを日本語環境で利用している場合、株価アプリの初期設定でも日本語が適用されていますが、それを英語に変更すれば英語の(米国の)株式ニュースが表示されるようになるのです。...

「安全性の低いセキュリティ」というメッセージは、Wi-Fiアクセスポイントへの接続に用いられている暗号化技術が"古い"ときに現れます。iPhone 7以降では、2022年3月時点の民生向け無線機器では強力とされる「WPA3」および「WPA2-AES」に対応しており、Appleはその利用を推奨しているのです。...

AppleがELYSISのダイレクトカーボンフリー・アルミニウムを採用する。iPhone SEの生産に用いる計画だ。ELYSISは、不活性電極を用いた二酸化炭素を直接放出しない電解精錬工程で、商用純度の低炭素アルミニウムの製造に成功した。...

iOS 13以降の写真アプリには、被写体を自動検出し傾きを自動補正する機能が用意されています。この機能を使えば、やや斜めに写ってしまった建物、傾いている水平線など、気になる写真の傾きをiPhoneが"正しく"調整してくれます。...

米アリゾナ州がAppleの「ウォレット」アプリに運転免許証や州発行の身分証明書（ID）を登録できる最初の州になった。さらに11州とプエルトリコでも導入が進められており、米国でモバイル免許証の普及が現実味を帯びてきた。...